商品の詳細
【勇】日本刀剣保存会鑑定 伝江戸石堂 上々作良業物 新刀 寛文頃 武蔵國 二尺三寸二分有之 刀 日本刀
商品説明日本刀剣保存会鑑定 伝江戸石堂
石堂派について
「石堂是一」(いしどうこれかず)は、「江戸新刀」の隆盛期に繁盛した「江戸石堂派」(えどいしどうは)を率いた刀工です。近江国(現在の滋賀県)出身で、備前国(現在の岡山県東南部)の「一文字助宗」(いちもんじすけむね)の末裔とされています。
江戸へ移住し、江戸石堂派と称される一大流派を築くと、1721年(享保6年)に江戸幕府のお抱え刀工に就任。以降、8代にわたり「是一」の銘が受け継がれました。初代が「懐宝剣尺」(かいほうけんじゃく)において「良業物」(よきわざもの)に格付けされている他、後継にも恵まれ、代々繁盛します。特に、幕末期に活躍した「7代 是一」、通称「運寿是一」(うんじゅこれかず)は、石堂派を代表する名工です。
1841年(天保12年)に「伊勢神宮」(いせじんぐう:三重県伊勢市)と「日光東照宮」(にっこうとうしょうぐう:栃木県日光市)、両宮の奉納刀鍛造を命じられ、「徳川家」の家紋である「葵紋」の切り添えを許されました。
また、1854年(嘉永7年/安政元年)にはアメリカへ送る日本刀を、さらに1859年(安政6年)には、イギリスへ送る薙刀(なぎなた)を作刀するなど、数多くの御用を江戸幕府から拝命したと伝えられています。
是非写真でご確認ください!!
銘:表【-】 裏【-】
付属品:登録書
種別:刀 登録番号:1399 昭和26年6月28日
サイズ:長さ 二尺三寸二分有之
反り: 0.8cm 目くぎ穴 2個
元幅:2.7cm 程 元重:0.7cm 程
先幅:1.9cm 程 先重:0.5cm 程
鞘全長:96.5cm程
刀身重量:656.8g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:16.9g程 鍔重量:-g程
※ハギレまがり等大きな欠点は記載いたします。(刃こぼれは除く)
※自社ホームページに追加画像がございますのでそちらもご確認ください。ホームページは、http://www.yuki-recycle.jp/からご確認ください。
※動画はYouTube(Yuki net TV)にもございますのでそちらもご確認ください。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。
商品の説明
最新のクチコミ
ダスティブルー&グレーを購入しました。色が思ったよりも暗く感じました。持つとちょっと重たいですね。
- ZIJ*****さん
- 46歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
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高品質のケーブルでこの値段はビックリです。
- HKI*****さん
- 47歳
- アトピー
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購入品
痩せたくて購入。今も他のをもっていますが壊れたので可愛い色のこちらを買いました。大きさはコンパクト。黒にオレンジがかわいく気に入っています。
- QOK*****さん
- 55歳
- アトピー
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